イクオスのHPの最初の方に「あのキャピキシルを超え…」と書いてありました。
キャピキシルは最近の養毛剤の中でも、かなり注目されている成分なのですが、それを超えるとはかなりの自信ですね。
イクオスの「キャピキシルを越え」のポイント
「キャピキシル」は脱毛の原因の一つである「5αリダクターゼ」の抑制効果と毛母細胞の修復効果がある成分と言われています。それが、なぜ話題になっているかと言うと、あの「ミノキシジル」の約3倍の発毛効果がある」という噂があるからなのです。※「キャピキシル」と「ミノキシジル」は全く同じ働きをするわけではないので比較することに疑問視する声もあるのですが、どちらも最終目的の「発毛効果」があるという点で、比べられているようです。
では、そこあたりから、このイクオスの特徴について触れていきたいと思います。
その1「アルガス-2」
イクオスは、少し前にリニューアルして、育毛ケア成分を「31種類」から「61種類」に増やしました。
その中に…“ないなら作ってしまおう!”…という発想でつくられた世界初の独自調合「アルガス-2」という成分が入っています。
「アルガス2」には3つの海藻成分が入っていて…
カタカナばかりで「なんだそれ?」と思うようなものばかりですが…発毛促進、再生力、毛髪を強くする、というそれぞれの働きがあります。
その2 植物抽出エキスで「脱毛因子」抑制
ヘアサイクルを狂わせる脱毛の原因「5αリダクターゼ」と「脱毛しろ!」と司令を出す因子も、同時にブロックする成分(植物から抽出したエキス)がたくさん入っています。
その3 頭皮環境改善、毛包活性化、栄養
さらに、頭皮の炎症を抑えるなどの頭皮環境を整える、毛包を活性化させる、保湿血行促進、髪の栄養になるアミノ酸など…も入っています。
結果 イクオスは「キャピキシルを超える」
「キャピキシル」は、前にも書いたが、脱毛の原因の一つである「5αリダクターゼ」の抑制効果と毛母細胞の修復効果がある成分です。
イクオスには「アルガス-2」をはじめ、計61種類の頭皮・育毛ケア成分が入っています。
一つ一つの成分では「キャピキシル」にかなわないかもしれませんが、それぞれが脱毛に対する効力を持っていて、それが一緒に入っているイクオスは「ある意味キャピキシル」を越えた…ということになるのでしょう。
※ミノキシジル…最近、香取と草なぎのCMでお馴染みの発毛剤に入っている成分。毛根部分の毛細血管を拡張し、母細胞の活性化させる。国で発毛効果が認められている。
まとめ
養毛剤や育毛剤は、かなりの種類が多く出回っています。なので、なんといっても中身で差別化するしかないんですね。何が入っているのか、どう効果があるのか…調べてみると聞きなれない成分が多く訳が分からなくなります。
イクオスのお勧めどころは「ミノキシジル」の効果は「アルガス-2」で補い、キャピキシルの効果は「アルガス-2」以外の植物エキスや天然成分で補って、他の育毛剤・養毛剤に決して引けを取らない自信がある、というところでしょうか。そういう意味では、完全包囲型の育毛剤ですね。
ほぼ健康補助食品?のような「育毛サプリメント」
最近はやりの「育毛サプリメント」がセットだとかなり安くなりますね。
栄養バランスの良い食事をちゃんととれる独身男性はたぶんそう多くはないでしょね。
(奥さんがいても、必ずしも栄養バランスの良い食事が取れるとは限りませんしね)
ならば、こういう育毛に特化したサプリメントで補うのも一つの考え方だと私は思います。
配合成分を見ると「普通に体のためのサプリメントでしょ!」って突っ込みたくなる物ばかり入ってます。
なるほど、製品化の声があったというのもうなずけますね。
サプリメント付きでこの値段なら、一度使ってみてもいいかもしれませんね。